ワタミの2014年株主総会で・・・・・・。

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給料日前など、ジブンたちはよくワタミに行きますね。

安いコースメニューならそこそこ酔っ払えますし。

従業員かばいとかわかりませんががんばってるな～ってカンジで。


しかしながら、6年前に新入社員が自殺したことによって「ブラック企業」、
として有名になってしまいました。

フタをあけてみると「365日24時間死ぬまで働け」という理念があったり。

居酒屋チェーンだけでなく、宅食サービスもかなり過酷な労働条件だと聞きます。


そんなワタミの株式総会が6月29日に行われました。

上場してから初めての赤字転落。

それまで両国国技館で行ってきた株主総会ですが、赤字ということで品川の会議場で行ったとのこと。

これがただのポーズなのか、本当に余裕がないのか、は邪推したくもありませんが。

総会では渡辺美樹さんが赤字になったことを陳謝したようです。

ただ、「ブラック風評」でなくて限りなく本当の「ブラック企業」になってやしないか？
という懸念もありますが・・・・・・。

過労死の問題を受けて「週休2日のルールを明文化した」そうです。

先の「365日24時間死ぬまで働け」に対しては改訂したそうで。

どんな改訂をしたんだろう？

飲食店なので法定休日は必ず休む、なんてことは絶対にできっこないですが、
そもそも週休2日じゃなかったのか、とびっくりしました。

働く形態にもいろいろありますが、休日出勤した分は超過手当とかで補填されるんですよね？

それすらもなく働いていたんでしょうか。ワタミのひとたち。

いや、あったとは思いたいけれども。

勤務時間が長くなるとお金は要らないから休みをくれ！ってモードにも入りますからねえ。

うーん。いつも笑顔でサービスしてくれるその裏にはそんな恐ろしいことがあったんですかね。

って今月の業務時間が軽く300時間超えたジブンが言うのもナンですね（笑）

休み、ほし～～

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タグ：渡辺美樹 株主総会 両国国技館 365日24時間死ぬまで働け ワタミ ブラック企業