録画視聴率のランキングで人気だったのは？

---

スポンサーリンク

---

視聴率って

視聴率って、大事なんですよね。

テレビ局にとっては。

それがもとでスポンサーがついたり、離れたり。

ギョーカイ人にとっては、まさに神の尺度なのではないでしょうか。

ビデオの普及で

しかし、ビデオデッキが一般家庭に普及してからは視聴率にも変化が出てきたのではないでしょうか。

ビデオデッキ、とりわけVHSが普及したのがジブンが中学生の頃だから30年くらい前でしょうか。

リアルタイムで番組を見なくとも、後から見ることの出来る「録画」というのは画期的だったと思います。

ジブンの時間がある程度コントロールできるわけですからね。

しかし非リアルタイムということを考えるとビデオのせいで視聴率にはブレが生じたのではないでしょうか。

リアルタイムに放送している時間は見ないけど、あとで見るという場合。

その番組は視聴率では人気がなかったのに、実際には大人気、なんてズレも生じたことでしょう

そこで録画再生率

録画番組が、どれくらい見られているかを示す指標もいるんじゃない？ということで導入される録画再生率。

タイムシフト視聴率とも呼ばれます。

来年1月からスタートします。

今までのリアルタイム視聴率とは計測方法が異なるので足し算することができないのが残念ですね。

まあ、1年後に録画している番組を見た場合の加算方法とかめんどいからリアルタイム視聴率とは分けて考えるのが妥当ですよね。

何が人気あった？

テスト的に測定された結果だと、ドラマに人気が集中したそうです。

で、バラエティ番組は50位中10番組のみ、とのこと。

そりゃそうですよねえ。

録画してまで見たいバラエティ番組なんてそうそうないし。

あ、「笑っていいとも！」は最終回とかがあったので上位にきていたそうですよ。

1位は「ルーズヴェルト・ゲーム」だったそうです。

これは7.7%だったとのこと。

え？一桁？と驚いてしまいますが、これは今までのリアルタイム視聴率とは計測方法が異なるため。

どれくらいがいい、とかはどうやって判断するんだろうな。

今後に注目です。

---

スポンサーリンク

---

タグ：録画視聴率 ランキング 人気 視聴率 スポンサー ビデオデッキ タイムシフト視聴率 笑っていいとも！ ルーズヴェルト・ゲーム ドラマ