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ギター・ヒーロー マーティ・フリードマンの次の一手は? [音楽]




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ジブンにとってのヒーロー


ギタリスト、マーティ・フリードマン。

メガデスにも在籍していたんですよね。

それ以前はシャラプネル・レコードという凄腕ギタリストの多いレーベルに所属していて。

もうね、ジブンにとってはギター・ヒーローなわけです。

そこまで熱心なメガデスファンでもないんですけども。

メタリカvsメガデスなんて図式があったからやっぱり気にはなってたんですよね。


日本通


そんなマーティ・フリードマン。

メガデス脱退後は日本に移り住むんですね。

なんでも、アメリカやイギリスの音楽に刺激を受けなくなったからだそうで。

その点、日本発の音楽は彼にいろんな影響を与えたのでしょう。

たしかにそう言われれば面白いジャンルはありますよね。

若い頃はキライだった演歌も、マーティ・フリードマンの解釈をきいた後はああ、凄いのかもって思えるようになりましたし。

J-POPにしてもそうなんでしょうね。

ず~っと洋楽ばかり聴いてきているジブンらはちょっとJ-POPを見下しているところがあったりするのですが、マーティ・フリードマンが入れ込んでいる、と聞くとその認識をあらためたり。

まあ、結局ジブンらは流されやすいのかもしれません(笑)

マーティ・フリードマン、最近ではBABYMETALが好きらしいですもんね。

メタル界の住人としても思うところは多いでしょうし、そもそもBABYMETALの健全な異常さ(笑)はジブンらにとっても新鮮です。

なんと英語教材!


マーティ・フリードマン、次の一手はなんと英語教材でした!

英語の授業って、今振り返ってもなんであんなに文法にこだわっていたんだろうか、と。

ネイティブのマーティ・フリードマンも思いは同じだったようで。

「教科書の英語は絶対使えない」、ということらしいです。

そりゃそうですよねえ。

ジブンの家内もハワイで買い物するとき、「あれ?主語はなんだっけ?」

なんて言っていましたし。

そんなこと気にするよりも、その財布の価格交渉しろよ、と思いましたが(笑)

実際に使う英語、ということで題材に選ばれたのはあの「ジョジョの奇妙な冒険」

たしかに知ってる場面の知ってる台詞なら、すんなりと英語も入ってきそうです。

登場人物もスタンドも、アーティスト名とか曲名からとってますからねえ。

ミュージシャンのマーティ・フリードマンとしてもしっくりきます。

そもそもマーティ・フリードマンってあんなに日本語上手いけど、もともとはしゃべれなかったんですよね。

それを努力であのレベルまで高めている、と。

ギターの腕ももの凄いですが、よくあんなにしっかりとした日本語話せるようなあと感心します。

この英語教材が我々にとって、英会話のハードルを下げてくれるモノだといいなあ。

ギターだけでなく、言語という武器も持っているマーティ・フリードマン。

かっこ良すぎる!!

この英会話本、買おうっと。

”「ジョジョの奇妙な冒険」で英語を学ぶ!”は10/24発売とのこと。

まだまだ先の話だなあ・・・・・・。


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