あれ。これって怖い・・・・・・。 POS端末に攻撃 国内で初確認 [ニュース]
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POS端末、コンビニとかで便利なピッ、とするやつですよね。
コンビニでバイトしたことはないのでどうやって扱うかは知らないのですが、
カードとかの読み取りによく使っているのを見ます。
しかし、それがクラッキングされるとなると・・・・・・。
暗証番号などがダダ漏れになるんですよね。
これって、かなりヤバい。
さっきも買い物したとき、交通系ICカードを使って支払いを行ったのですが
情報などがぜ~んぶ抜かれるんですよね。
クレジットカード機能付きの交通系ICカードなのでもっとやばい。
う~ん、早めに解決されることを祈ります。
買い物は今度から現金でしようかなあ。
でもポイントってなかなか魅力ですしね。悩ましい。
小売店や飲食店などでクレジットカード決済や売り上げ記録のデータ管理に使われる「POS端末」を標的にしたサイバー攻撃が、国内で初めて確認されたことが7日、分かった。顧客が入力したカードの暗証番号を暗号化される前に盗み出す最新鋭ウイルスで、米国では昨年、大手スーパーの顧客情報が流出する事態に発展。飲食店などでPOS端末が広く利用される日本への初上陸を受け、関係者はセキュリティー対策の強化を訴えている。
ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」を開発・販売するソフト会社、トレンドマイクロが確認した。
POS端末は国内では百貨店やコンビニエンスストア、スーパー、飲食店などのレジに設置され、年間13万台超が出荷されている。
トレンド社は今年1~3月、国内のPOS端末のウイルス調査を実施したところ、端末内で顧客が入力したクレジットカードの暗証番号を盗むウイルス数件を検出した。暗証番号はPOS端末に入力されると瞬時に暗号化されるが、このウイルスは入力のタイミングを監視し、暗号化の直前に暗証番号を抜き取るという。盗まれた情報は、攻撃者のサーバーに自動的に送信される仕組みだった。
今のところ、国内では顧客情報の流出などの被害は明らかになっていないが、同様のウイルスは欧米で急増しており、世界では今年1~5月だけで昨年1年間(22件)の9倍以上の208件が検出されている。
昨年12月には、米大手スーパーチェーン「ターゲット」のPOS端末がウイルス感染し、顧客のクレジットカードの暗証番号など約1億1千万件が流出した。専門家は「盗まれた暗証番号が売買されたり、クレジットカードで勝手に買い物されたりする恐れがある」と注意を呼びかけている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140608-00000057-san-sociより引用
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