SSブログ

遠野なぎこから学ぶ結婚の理想型とは [芸能人]




スポンサーリンク





最速離婚だったわけだけど


遠野なぎこさん(34)、先月28日に55日という短い期間で離婚したわけですが。

それを「話題作り」とか「離婚ビジネス」と批判されているようです。

ううむ。

これは仕方ないんじゃないかなあ。

あ、擁護するほうの意味で。

離婚するという選択が仕方なかった、という意味です。

どこかの誰かさんみたいに子供を捨てて新恋人の元へ走っているわけでもないし。

そもそも遠野なぎこさんは持病と壮絶な闘いをしているわけですよね。


不倫とかしてないし


遠野なぎこさんと、離婚した元夫のバー経営者の方は、今でも仲がいいんですよね。

恋人としてやり直す、と発言していますし。

またどこかの誰かさんを持ち出すとしつこいのですが(笑)

実際、結婚してから持病が再発したそうだしねえ。

結婚直後は持病が治った、という記事をブログでも見たのですが日を追っていく毎に再発してきたのでしょう。


理想の結婚像って?


遠野なぎこさん自身が、結婚に対して理想が高すぎたのかもしれません。

「離婚後の方が、彼の事を心から信じる事が出来ている」とブログにもあるように、形から入っちゃったのかもですね。

結婚って、いろんな形があると思います。

闘病していた遠野なぎこさんにとってそれは依存だったのかもしれません。

相手へも、「結婚」という制度にも。

そもそも、「結婚」という制度で二人一緒にいた場合よりも「離婚」という形のほうが仲良くやっていける、ということはどういうことなんでしょうね。

やはり「結婚」制度の重みや、こうあるべき!といったスタイルが先行するからこうなっちゃうのかな。

まあ妻帯者として、いろいろ思うことはありますが結婚という形は人それぞれですからねえ。

ただ、「夫と妻がいつも一緒にいないこと」がずっと仲良くできる秘訣であったりするらしいですよね。

やっぱり他人。

わかりあっているようでわかりあってないのが夫婦なのでしょう。

だから「理想型」というのは当事者の思い込みだったりする・・・・・・。

ってことじゃないでしょうかね?

まあ、このような話を家内にすると「何考えてるの!」と怒られそうなのでしませんが。


スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。